MASAKA株式会社
MASAKA株式会社 | MASACA HAT、MANEBU、MIXTA

『DBのMASAKAな珍道中!VOL.5』

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皆様こんにちは!新成人の方々おめでとうございます!

いいですね響きが。新成人。これからたくさんの夢や希望が溢れてますね!

どうもDBです!

今回は『DB COLLECTION Vol.1』を紹介します。

仕事柄、好きな画家やアーティストは?と聞かれる事が多いのですが、僕はあんまりその辺りに興味がなく笑

美術館や作品展も全く行きません。個人的に行くことがないだけで決して否定してるわけではありません、もちろんデートに誘われれば行きます(笑)

と、話が逸れまくりましたが、インスピレーション等は、古い広告やT-SHIRTSのデザイン等から受ける事が多いです。

今回は祐天寺の古着屋

『ARMS CLOTHING STORE』

http://armsclothingstore.blogspot.jp/

で一目ぼれしたこのT-SHIRTS。

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1968年公開の映画『The Monkees / Head』のジャケットプリントT。

『The Monkees』 と言えば、『DAYDREAM BELIEIVER』や『モンキーズのテーマ』で有名ですね。

忌野清志郎(ZERRY)率いる『THE TIMERS』が両曲ともカヴァーしてます。

『The Monkees』は今ではスタンダードになった、テレビ番組のオーディションによって集まった4人組アイドル。

当時の人気は世界的だったようで、LIVEの前座が『ジミヘン』だったり、『ビートルズ』と同ステージで演奏したり。

当時の円相場が360円の時に初任給は1人25万ドル→日本円で9,000万円。。。。というモンスターアイドルだったようです。

人気絶頂の中、やはり人気が出てしまうと最初の『謙虚さ』というものはなくなってしまうのですね。メンバーのわがままが暴走するわけです。

アイドルとしての苦悩、曲に対するそれぞれの路線等からメンバーの不仲、ドラッグ問題。

そんな中、出演していたテレビ番組が打ち切りになり、アイドルからの脱却として挑戦したのが1968年公開『The Monkees /Head』。

総指揮に『イージーライダー』のバート・シュナイダー。脚本に『イージーライダー』のジャック・ニコルソン、出演に『地獄の黙示録』のデニス・ホッパーというとんでもないメンバーを起用し、ベトナム戦争、ドラッグ、フリーセックス、思想、をサイケデリックな映像を交えて諷刺(ふうし)する内容。

好きな方には申し訳ないですが、正直、見ていて意味がわかりません。全然おもしろくない笑。

そしてこれがとてつもなく大失敗に終わり、やがて解散という流れに。

その後、1980年代にアメリカ、日本での60年代ポップスブームに合わせて『The Monkees』の第2次ブームが到来。

このT-SHIRTはオフィシャルかどうかは謎ですが、ネックリブの太さ等からその頃に発売されたものでないかと思います。

極薄の安っぽいボディに、ケチって薄めに引いたラバーが少し染み込んでしまってる感じ。

今の技術でいうと染み込み半ラバーですね。狙ってできたものじゃない絶妙なアンバランスさです。

デザインはとんでもなく雑で幼稚な技術、文字は当時のワープロで打った文字でしょうか?本当に雑で、適当なバランス。

サイズも24cm x 24cmなので10inchのLPパッケージをそのまま刷った感じでしょう。

でもこの全てのこだわりのなさ、抜け感、アンバランスさ。『人に何かを伝えようとしない感じ』が良いんです。

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『人に何かを伝えようとしない感じ』で、『誰かが何かを感じるデザイン』

自分の自己満足ではなく、『謙虚さ』を忘れない事。デザインだけではなく、人生においての教訓ですね。

老婆心ながら新成人の方々も『謙虚さ』を忘れず、これからたくさんの夢や希望を追い求めて下さい!

それでは皆様また来週!

DBでした!

The Monkees HEAD FULL MOVIE


Monkees – Daydream Believer


デイ・ドリーム・ビリーバー ザ・タイマーズ

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素敵な古着と気の良い店主『ARMS CLOTHING STORE』

東京都目黒区祐天寺2-12-1 PLAZA U 202
TEL (+81) 03-3793-5334
Weekday   17:001:00
Weekend   1:002:00

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http://armsclothingstore.com/index.html