MASAKA株式会社
MASAKA株式会社 | MASACA HAT、MANEBU、MIXTA

『DBのMASAKAな珍道中!vol.18』

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みなさまこんにちは!

暖かくなって来たと思ったらパッとしない春の雨が続きますね。

でもこの時期の雨は『穀雨』と言うみたいです。

植物の成長に欠かせない雨。

春の雨が全ての穀物を潤すという意味のようです。

おいしい食べ物のために我慢しましょう。

余計なうんちくを混ぜてしまいましたが、
週末にかけて晴れるようですよ。しかも日曜日は24℃!

うきうきしますね!

どうもDBです!

今回の珍道中は恒例の『現場の裏側』をお送りします!

さて、イラストレーターをやっていると、決まって

「どんな絵を描くの?」

「得意な画風は?」

とよく聞かれます。

僕の場合は、アーティストではなく、商業的なイラストレーターなので決まって、

「何でも描けます」と答えます。

デッサンも、水彩画も、パソコンを使ったもの、何でもです。

今回はその中でも『リデザイン』についてご紹介したいと思います。

『リデザイン』とは、もともとあったデザインを再び描き起こす事です。

アパレルで多い、ヴィンテージなどのアイテムのプリント、現物も汚れて元が分からない、

解像度の低い写真しかない。そういったプリント等を元々のデザインに描き戻します。

今回は、この写真。

slsl

年代は分かりませんが、カレッジプリントですね。

現物が無いのでこの写真一枚から描き起こします。

下書き。

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大体のバランスを合わせながら描いていきます。

ここで、元のプリントの線を想像しながら描きます。

描いていると元々描いた人のクセや、実は失敗してる箇所なんかが見えてきておもしろいんです。

でもここで一番大事なのは、最終的にどのプリント手法でボディにプリントするのか。

プリント手法と言えば、染み込み、フロッキー、ラバー、etc……色々ありますね。

例えば、染み込みでプリントする場合、ボディに染み込むので少し全体的に線の内側を描く。等。

プリント手法によって仕上がりを変えないと、紙で見て全く同じでも、商品になった時に別物ができてしまいます。

となんだかんだ言いながら、

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こんな感じの仕上がりに。

合わせてみると、

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ピッタリ!

あの下書きからこんなになるの!?と思われますが、工程を重ねるとこうなります。

もちろん元々の時代にパソコンはなかったはずなので手書きです。

ここで、事細かく紹介すると、他のイラストレーターさんからコラッて言われるかも知れないので割愛です。

聞きたい人は個人的に連絡下さい笑。

で、プリント。

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ひび割れのフロッキー。

いい感じですね。

世の中に溢れてるプリントアイテム。

実はイラストレーターのマニアぶりによって雰囲気が全然違います。

みなさんも是非お店でプリントアイテムを見る際は、ちょっと興味を持って見てみて下さい!

今回ご紹介したプリントアイテムは、BEAVERで好評発売中であります。

それではみなさままた来週!

DBでした!

BEAVER

http://zozo.jp/shop/beaver/goods/5969741/